Vケットに行ってきた
もう一週間経ってしまったけれど、何を思ったとか何を考えたとかを雑にでも良いから残しておこう、という趣旨
オチはないし、ためになる話もありませんが、雑に残します
Vケットってなに?
バーチャルマーケット のことです
開催日
- 2018/08/26 11:00-16:00
どんな感じ?
主催者の フィオさん が 実況中継された配信の動画 が YouTube に上がっているので、そちらを見ていただければなんとなく雰囲気はわかると思います
やったこと
開催自体は知っていたのですが、参加したのは午後になってからでした(色々ぼーっとしてた)
事前に zenさん の動画を見て一作目の3Dモデルを作ったので、その御礼を直接言いに行くという目的(zenさんも運営なので、午後受付をされていた)も有って、 zen さんが受付をしているワールドへ行って、直接お礼を言って、その後は、出展物をのんびり一人で回っていました
やっぱり結構重かったので、他の人のアバターはオフにしたりしてなんとか
回った後、 戸森さん のシャーロちゃんと、 しげひろ さんの ニアナちゃん のモデルを購入して終わりました。 モデリングの参考にするため…と言い聞かせて。このアバターを改変して着始めたら自作するモチベーションが保てなくなりそう…
感想
初回、ということもあって、色々運営とか環境とか凄い大変そうでした。多分参加者の中にはスペック的に全然楽しめなかった人も居たりして、不満のある人も多かったのでは
ただ、完全に有志のメンバーだけで、準備して、事前に色々アップデート来てかなりバタついたにも関わらず、大きなトラブルもなく開催されたのは、すごいなぁという感想しか無いです(コナミ
思った以上の規模になったけれど、開催できたのは、バーチャルならではなんですかね
コミケのように、各ブースに売り子の人が居てコミュニケーションをする、みたいな形ではないので、ちょっと寂しい感じもありましたが、新しい世界というか価値観というか、そういう物を見るという意味ではとても刺激になりました。試着したり持ってみたり使ってみたりをすぐその場で一瞬でできる、というのもバーチャルならでは
あと、Vケットに行った人たちが FantasyShukaijo に集まってきていたので(昼間なのにすごい人数いた)、そこで感想を言ったり、試着したアバターをそのまま持ってきてこれが可愛いあれが可愛いと色々話したりしたのは、結構良かったです。今後も話題にできるはず
初回が上手く行った(と言っても良いと思う)ので、次回以降はもっと協力してくれる人が集まるだろうし、継続的に開催していって欲しいです。でも人が集まるとコミュニティ運営が大変になると思うので、そのあたりの負荷がしんどくならない様に頑張ってほしい
なんらか自分も協力できるようなことがあれば、ちょっと関わってみたいなという気持ちにもなりました
まとめ
何もまとめるようなことは書いていないんですが
Vケット 面白かった。次回も参加しよう。あわよくば運営に協力しよう
という感じでした。運営の方々本当におつかれさまでした
知識ゼロからVRChatにはまって、自作アバターを作ってみた話
VRChat にはまった勢いで知識ゼロの状態から 3Dモデリング を始め、一応完全に自作のアバターを作って動かすところまで至ったので、ここまでを時系列順に振り返ってまとめておこう、という趣旨のエントリです。
つまり、自分がもっと後で初心に帰りやすくすることが目的の自己満足エントリです。
ので、他の方にはあまり益が無いかもしれません。
一応初めてアバターを作った過程で得た知見や反省、次に改善したいこと等をまとめておくので、必要に応じてそちらを参考にしていただければと思います。
もし、このエントリに書いてあることについて 「間違ってるよ!」 とか 「もっと良い方法があるよ!」 等の知見をお持ちの方がいれば、コメントや Twitter(@_knmk) で教えていただけると、自分が大変喜びます。
更新履歴
まとめ
自己満足ふりかえりの前に、唯一有益な可能性があるまとめです。
知見や今後も続けていきたいこと
- 毎日 2,3時間 くらいしか作業時間が取れなくても、2週間位頑張れば、知識ゼロからでもとりあえずの自作 Humanoid アバターは作れる
- 作れました
- Blenderの操作が全然わからない状態から始めるなら、何はともあれ zen(@FeelzenVr)さん の ワニでも分かるゼロからのBlender を見ながら操作を覚えるするのがおすすめ
- 操作を覚えて、軽くモデリングのやりかた、難しさを知ってからだと、その他の動画や資料をみて理解できる内容が格段に増えます。まずは基礎から
- Mixamo でリグを入れると、3Dモデルをすぐに VRChat に入れられる状態にできるので良い
- オートリグの部位設定位置によって上手く行ったり上手く行かなかったりするので、何度か試してみると良いです
- うまくいかないときは指のボーンが人差し指しか入っていなかったりします
- オートリグの部位設定位置によって上手く行ったり上手く行かなかったりするので、何度か試してみると良いです
- 進捗を継続的に出すのは一人だと結構大変なので、以下のようなモチベーション維持方法がおすすめ
- モチベーション維持を兼ねつつ、 VRChat でいろいろな人に自作苦労話や工夫を聞く
- 毎日発見があります
- 色々と分からないことを相談すると、大体の人は快く教えてくれます。VRChatは優しい世界..
次にやりたいこと、改善したいこと
- ローポリモデルの作成動画や、配布されているモデルをみて、特に曲線の部分や動くところ(口とか目とか関節とか)をどういう構造になっているか観察して、真似する
- 今回後半になればなるほど「全然わからん!」となって雑になっていったので、細かい所の練度を上げていきたい..
- 髪の作り方を自分なりに考えて色々実践する
- 髪の作り方、人によってやり方が千差万別なので、色々試して自分なりのやり方を見つけないとな..と言う感じです
- シェイプキーを入れるタイミングや、Xミラーを適用するタイミング、データを保存するタイミング等に気をつける
- 今回は手探りで結構無駄が多かったため、次回以降は自分なりのモデリングの流れを考えて、整えていこうと思います
- シェーダー、テクスチャーの作り方・使い方を勉強
- まだ完全に手付かずのところで、モデルのクオリティを上げるために勉強しなければいけないところ
- メッシュ、マテリアルの割り当てを工夫して、テクスチャーを綺麗に作る方法も考えていきたいです
参考資料
- ワニでも分かるゼロからのBlender
- かんたんBlender口座
- Mixamo
- Hitogata
- Hitogataの3DモデルをVRChatにもっていく
- (手前味噌) 【VRChat】Hitogataから出力して作ったアバターモデルにトゥーンシェーダーを当てていい感じにする
時系列順にやったこと
基本的に Twitter に載せた内容を貼り付けて、そこに今現在の視点からのコメントを付け足す形で書いていきます。
長いので、よほど暇な人以外は、先述のまとめまで読んでもらえれば、離脱していただいても良いと思います。
自己満足に付き合っていただける方のみ、ご閲覧ください。
まず VRChat にはまる(2018/7/23-2018/8/1)
Oculus Rift 開封したけど圧倒的にUSB端子の量が足りないので拡張買わないとだ
— くまんく (@_knmk) 2018年7月23日
VR Chat 入れるようになった。PCが貧弱なせいか、ステージ移動のロードがめちゃくちゃ時間かかって辛い
— くまんく (@_knmk) 2018年7月28日
まだ、まともだった(?)頃。
VRChat 、アバター開放されたので作っておいた3号ちゃんを適用してみたら、一応動いた。けど適当にポリゴン数を減らしたので、ちょっと荒い所が出てきてしまっていた。しかしこれは沼だなぁ…
— くまんく (@_knmk) 2018年7月30日
しかし普通にちょっと帰ってから3時間位シェーダーいじってこれ作ったんですよ、みたいな人がごろごろいて、やばい世界だった。やっぱりなにか作って、それをすぐに人に見せてフィードバック得られる世界ってやばいよなぁ
— くまんく (@_knmk) 2018年7月30日
少し VRChat に触れて心が動かされているが、
しかしアバターモデル作るとか今時間なさすぎるのでうーんという感じだ…
— くまんく (@_knmk) 2018年7月30日
まだ迷っている。
— くまんく (@_knmk) 2018年7月31日
VR Chat でカップになりました。
— くまんく (@_knmk) 2018年7月31日
お世話になった記事はこちら / 全くの3DCG初心者が1日でVRChatアバターをBlenderで作ってログインする話-1- https://t.co/cD7fRo6pfl pic.twitter.com/xcUHoE2pVp
VR Chat いろんなアバターの人がいろんな仕掛け披露してて一生飽きないので、ちゃんと時間決めてやらないと死んでしまう
— くまんく (@_knmk) 2018年7月31日
しかし次の日に勢いよく沼に片足を突っ込んだ。
この頃、頻繁に VRChat 内の人々に 「自作アバターはいいぞ(意訳」 という洗脳を受け、一気にアバター自作に心が染まっていった覚えがあります。
しかし、まだ全身モデリングして、リグいれて、なんか色々やって自分のアバターを作るのは流石にしんどいし無理だろ..という自制心も残っていた..はずだった..
オリジナルアバターが欲しくなり Hitogata x トゥーンシェーダーに手を出す(2018/8/1-4)
この辺りから四六時中 VRChat のことばかり Twitter でつぶやいているので、抜粋になります。
今日は早めに帰れたらhttps://t.co/aLKjTQ2EfF を参考に Hitogata から出力したモデルをアバターにしてみよう
— くまんく (@_knmk) 2018年8月1日
https://t.co/aLKjTQ2EfF を参考にして Hitogata でアバター作ってみました。コーヒーカップより簡単だった… pic.twitter.com/t5BSxVoCrr
— くまんく (@_knmk) 2018年8月1日
ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0 を入れてちょっと調整してこうなりました。顔に影が入りすぎるので弱くしたいんですが Hitogata のマテリアルが肌一律なので悩ましい感じ。でもトゥーン調にはなりますね pic.twitter.com/DrPJ6WfS8s
— くまんく (@_knmk) 2018年8月2日
Hitogata のモデル、かなり手軽に結構ちゃんとしたユニークマイVRChatアバター作れるので、Hitogataの作者さんの意図(VTuber誕生してほしい)とは外れちゃうけど、とても良いです
— くまんく (@_knmk) 2018年8月2日
VRChat を始めて7日間経ったので、やったことを雑にまとめました #VRChatはじめました #VRChat / VRChat はじめました https://t.co/Oz3i1QYVZk
— くまんく (@_knmk) 2018年8月4日
このあたりで Hitogata に手を出して自分だけの人型アバターをアップロードし、 VRChat 始めた宣言をしました。
その前後で、
週末にVRChatのアバター弄るためにUnity開いてたせいで、週明けて仕事でUnity開いた時に脳内にロードされたディレクトリ構成が仕事のプロジェクトになってなくて混乱した
— くまんく (@_knmk) 2018年8月6日
病(軽度)の自覚を得たり、
電動式ゼムクリップさんの「Hitogataの3DモデルをVRChatにもっていく」の記事を基に、そのモデルへトゥーンシェーダーを適用していい感じの見た目にする話を書きました #VRChat / 【VRChat】Hitogataから出力したモデルにトゥーンシェーダーを当てていい感じにする https://t.co/THwwl7rQnH
— くまんく (@_knmk) 2018年8月12日
Hitogata から出力したモデルを良い感じの見栄えに整える方法をまとめたりしてました。
ヒューマノイド型の自作アバターづくりを始める(2018/8/5, 6)
VRChat 上で次なにしようが初めて止まった。オブジェクト出せるようにするとかか、シェーダー弄るとかが簡単にできて、長期だと Blender で3Dモデリング技術習得かな
— くまんく (@_knmk) 2018年8月5日
この時点で 長期だと
とか言っているのに、
やっていく https://t.co/wocTeAS8It
— くまんく (@_knmk) 2018年8月6日
翌日に開始している。
VRChat 内で zen(@FeelzenVr)さん の動画をすごくおすすめされたので、そんなに良いなら..と軽い気持ちで始めてました。
ワニでもわかるゼロからのBlender、第0回見た成果物(3面図)です pic.twitter.com/adihGT1vLc
— くまんく (@_knmk) 2018年8月6日
初日の成果物を得て、
https://t.co/aJ0KGialDV 1話も見てる。プロポーショナル編集神…
— くまんく (@_knmk) 2018年8月6日
第1回も見て、
第2回を一応見るだけ見たらここから大分大変そうだった
— くまんく (@_knmk) 2018年8月6日
次の動画も先に視聴だけしました。
この後も、成果を出した後に、次の動画を見るだけ見る、という感じでやっていたんですが、先にこの動画で何をどこまでやるのかを把握した後に作業に入るようにしていたのは、今思うと全体のボリューム感がわかって良かったかなと思います。
モデリング開始(2018/8/8)
やっていくhttps://t.co/VKLdYejdZz 3面図も若干追記した(横の図に服着せた) pic.twitter.com/ap1TMsAG8M
— くまんく (@_knmk) 2018年8月8日
第2回に手を出して、
第2回進捗です pic.twitter.com/Mi0607NmLY
— くまんく (@_knmk) 2018年8月8日
成果物をアップ。第2回はまだウォーミングアップと言う感じで、それほどボリュームはなかったので、
第3回も行くぞ https://t.co/BbfHaO1KYy
— くまんく (@_knmk) 2018年8月8日
第3回にも手を出して、
超地道な作業やってる pic.twitter.com/1sxQCoGBk6
— くまんく (@_knmk) 2018年8月8日
ワニでもわかるゼロからのBlender 第3回 の成果物です pic.twitter.com/rzFYYdTCEZ
— くまんく (@_knmk) 2018年8月8日
なんとか成果物を出す。
3時間位かかった…
— くまんく (@_knmk) 2018年8月8日
第3回から一気に物量が多くなり根気が必要になってくるので、ここまで勢いで行けたのは良かったのですが、結構時間かかりました。
ワニでもわかるゼロからのBlender の第4回終わったら、次何を参考にしながら髪や体をモデリングしていくべきか考えている。本を買うか、Webを参考にするか…
— くまんく (@_knmk) 2018年8月9日
ここで ワニでも分かるゼロからのBlender が第4回までしかない(当時)ことに気づき、戦慄します。
ワニでも分かるゼロからのBlender の既存回の工程を終える(2018/8/9)
ワニでもわかるゼロからのBlender 第4回やっていく https://t.co/XEo9E3G1bE
— くまんく (@_knmk) 2018年8月9日
ワニでもわかるゼロからのBlender第4回、今日の進捗です pic.twitter.com/pwlchX8RCg
— くまんく (@_knmk) 2018年8月9日
大体ここも 2, 3時間 かけていたと思います。
後から指摘されて気づいたんですが、額がすごい前にとがってたりして、結構破綻しています..
一通り工程を終えて今思うのは、動画で一つ一つ操作を教えてもらって、それを試しながら作業を進めるのは、かなり覚えやすいということで、 Blender の最初のつまづき(全然操作わからん。オブジェクトの選択もできん。Blenderわからん)を乗り越えるために、凄い良い動画だと思います。
Blenderを全然触ったことない人にこそおすすめです。
モデリング停滞期(2018/8/10-14)
さて、ここからどうしよう。なにか本を買うか、適当にWebのドキュメントを探して読むか
— くまんく (@_knmk) 2018年8月9日
第4回のあと、どう進めていくか考えられず、少し手が止まります。
ただ、 VRChat には頻繁にログインしていて、
この前 VRChat 入って雑談をしていたら、韓国の方に、「あなたも韓国人ですか?喋り方が…」と言われて、 あれ…私の日本語…おかしい…???
— くまんく (@_knmk) 2018年8月11日
VRChat は時間持っていかれるけど、自作アバターづくりしてる人にモデリングとかリギングとかの知識を教えてもらえたり、海外の人に日本と海外の文化とか言語とか風習の違いを教えてもらえたり、学びがたくさんある…
— くまんく (@_knmk) 2018年8月12日
中で色々教えてもらったり、楽しんだりはしていたので、モチベーションは保ち続けていられました。
とりあえずモデリングも配信とかして晒すと色々教えてくれる人がやってくるから良いよと言われてそうだよなーとなったので検討します。まずは時間作らないとだけど、お盆休みは別の作業時間とったり模様替え始めたりしないとなので時間なさそうだなぁ…
— くまんく (@_knmk) 2018年8月12日
VRChat 内で はるる(@haruru184)さん に、最初まず作業を進めるために、ニコ生配信を始めたという話を聞いて、ちょっと揺れ動かされたんですが、しばらく迷いつつ他のことをしていました。
hitogata のモデルを mixamo に入れて Re-Rigging しようと試みているのだけれど、なんか肌が透過してるというか顔が消えてなくなってる。なんだろ
— くまんく (@_knmk) 2018年8月15日
MagicalVoxel から吐いた obj 形式モデルを mixamo に入れてみた。これでそのまま VRChat アバターとして使えるかというとだめで、編集しないとなのだけれども。 pic.twitter.com/llMpAwF1NO
— くまんく (@_knmk) 2018年8月15日
強制的に進捗を得るため、バ美肉3Dモデリング配信を始める(2018/8/15)
初ニコ生配信してた(3Dモデリング作業)
— くまんく (@_knmk) 2018年8月15日
これ延長とか絶対忘れるなー
この日、とうとう配信を始めました。
(ここで何故かバ美肉しているのは、別の興味で揃えた機材を試してみたかったという理由)
ちなみにニコ生は こちらのコミュニティ でやっていて、今後も Youtube に移動とかしない限りは、時々進捗配信をすると思うので、興味がある人は覗きに来てください。アドバイス大歓迎です。
バ美肉といっても、 FaceRig の Live2D のデフォルトキャラを動かして、ノイズが乗ったままのボイスチェンジを流しているだけで、世の中の バ美肉VTuber の方々のクオリティとはかけ離れていますので、クオリティは期待しないでおいてください(向上させられるように努力はしています)。
中はおじさんです。あしからず。
地道にアバターモデリングの進捗を出す日々(2018/8/15-21)
ということで、ここからまたゆっくりですが進捗を出し始めます。
zenさんの ワニでもわかるゼロからのBlender 第4回 から追加で5h位作業配信をしてそれっぽい髪まで作りました。あとまつ毛とか足さないとだけど、顔はもうちょっと。体は大きいけど顔ほど複雑じゃないので、手の周り以外はそれほど大変じゃないはず…だといいなぁ… pic.twitter.com/t6N13icZ36
— くまんく (@_knmk) 2018年8月15日
後ろ髪の上の方もボリューム足りないかなぁなんか △ っぽくなっちゃっているのよね https://t.co/PEandyrlxr
— くまんく (@_knmk) 2018年8月16日
自分でモデリングを試行錯誤しながらやって、うーんと悩んでから、ローポリモデルを作る動画とか見るとすごく勉強になる
— くまんく (@_knmk) 2018年8月16日
なるほどねー?みたいな気づきしかなくて当分は伸びしろばっかりな世界の勉強は楽しいなー
— くまんく (@_knmk) 2018年8月16日
とりあえず人間の形にして mixamo でリグ入れて VRChat に持っていくまでやりました。ここからもっと仕上げていくか、また新しいの作っていくかどうしよう pic.twitter.com/yEKKfjpspt
— くまんく (@_knmk) 2018年8月19日
指作ったつもりだったのだけれど、 mixamo でボーン入れてくれなかったのは形が悪いのかな
— くまんく (@_knmk) 2018年8月19日
今日の進捗です。UV展開をする方法を覚えたので雑に色を付けました…超時間かかった… pic.twitter.com/3bQSAKJ25q
— くまんく (@_knmk) 2018年8月19日
あ。もしかしなくても、昨日ぬったテクスチャ保存し忘れた…?
— くまんく (@_knmk) 2018年8月20日
とりあえずここまで戻ってきた pic.twitter.com/9VLTSyuKWz
— くまんく (@_knmk) 2018年8月20日
モデル変わってないのに今度は mixamo で指のボーン全部入った。結構むずかしい
— くまんく (@_knmk) 2018年8月20日
肌とそれ以外のマテリアルが一緒でテクスチャがまとまってしまっているので、まとめて色調変えたりできなくて、手動で影テクスチャーを塗っている…
— くまんく (@_knmk) 2018年8月20日
ざっくりトゥーンシェーダー用テクスチャーを描いて、VRChatに入れました。 mixamo の自動リグでほぼ大丈夫だったんですが、指が一部くっついちゃってるのと足がつながっちゃってるのとを調整しないと pic.twitter.com/ecq7b2acG7
— くまんく (@_knmk) 2018年8月20日
VRChat 関連でフォローした方が増えてくるに連れて、皆どんどん3Dモデリングやシェーダー、Unity芸の情報をRTしているのでやりたいこともどんどん積み上がっていく
— くまんく (@_knmk) 2018年8月21日
ちゃんと地面に足をつけて mixamo に投げなかったせいで、地上にあるボーンに無理やり体がついてこさせられていて、うっかりウェイトが外れると地面に体が引きずり込まれる感じになっているようだ…
— くまんく (@_knmk) 2018年8月21日
色々と考えたり、悩んだり、失敗したりしながらも、結構楽しくやっていました。
一通りやり終える(一応の完成)(2018/8/22)
とりあえず表情一つだけど作ったので初作品は一旦完成ということにします。微調整はするかもだけれど。一応モデリングからリグ入れ(mixamo)、ウェイト調整、シェイプキー作って適用まで、一通りやった。まさか今になってこんなモチベーションが湧くとは思わなかったなぁ pic.twitter.com/UI0yqNDmB1
— くまんく (@_knmk) 2018年8月22日
https://t.co/4s57qRgQaK 始めたのがここなので、大体2週間ちょっとかかったのかな
— くまんく (@_knmk) 2018年8月22日
仕事から帰ってくるのが遅い時以外、毎日ちょっとずつ進捗を出して、ようやくこの日に一通りの VRChat の Humanoid 自作アバター を作る工程を終えました。
VRChat に触れてから丸1ヶ月、3Dモデリング自体は大体2週間かかった計算になるようです。
長かったような、短かったような。
一通りの工程を終えてのまとめ
もし、ここまで本当に読んでしまっている人がいたら、ありがとうございます。拙い文章ですみません。
「あー自分も最初はこうだったなー」 とか 「何もわからない状態からでもVRChatアバターづくりはできるんだ、自分もやってみようかな」とか、少しでも感情を揺さぶることが出来ていれば、とても嬉しいです。
正直、ぱっと見のクオリティが低いのは自分でも分かるんですが、本当にゼロから全部3Dモデルを作って、それを自分で動かすまでやるというのは、結構感動があって次へのモチベーションが湧いてきます。
ちょっとでも興味を持って、「毎日2,3時間なら作業時間作れるかな?」という人(自分はそれ位でした)は、是非その勢いのままチャレンジしてみてください。
今後
あとは週末に知識ゼロから2週間でやったこととか、かかった時間とかか、次への反省とか改善とかをまとめてブログエントリを書いて投稿して、その後は2作目の制作をします。次はちょっと軽めのを作って、更にその次3作目くらいでガチめのを作る予定…
— くまんく (@_knmk) 2018年8月22日
2作目、つくっていきます。
以上です。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
【VRChat】Hitogataから出力して作ったアバターモデルにトゥーンシェーダーを当てていい感じにする
ユニティちゃんトゥーンシェーダーを適用して色々弄ったところ、意外といい感じになったので、粗を直すついでに、手軽に自分のオリジナルアバターを欲しい人向けに作業内容をまとめておきます
更新履歴
- 2018-08-12: 公開
はじめに
このエントリでは、以下のことについて書いています- Hitogata から出力した FBX データへ Unity 上でユニティちゃんトゥーンシェーダーを適用して見た目を調整する
- Unity 5.6.3p1 のインストール方法、 VRChat SDK のインポート方法及び、VRChat へのアバターのアップロード方法
- VRChat Wiki アバターの作成 等を参考にしてください
- 慣れるまでは少し大変ですが、自分でアバターをアップロードする場合には誰もが通る道なので、頑張ってください
- 画像編集ソフトの手に入れ方、色調補正の方法、データの保存方法
- 影テクスチャー用の画像を編集しなければならないので、各自自分で用意してください
- 高度な編集を行うわけではないので、フリーソフトで十分だと思います
- 自分はたまたま ClipStudio を持ってたので、それを使っています
- Hitogata で3Dモデルを作り、出力する方法
- Hitogata のドキュメント を見ながら対応してください
- なお、データ出力は FBX 形式で出力してください
- Hitogata を VRChat にアップロードできるように調整する方法
- Hitogataの3DモデルをVRChatにもっていく を参考に、ポリゴン数の削減、設定等を行ってください
- アニメーションオーバーライドで表情をつける方法(Optional)
- Hitogata から出力されたモデルには BlendShapes が設定されているので、表情変化やリップシンクを設定することが可能です
- アニメーションオーバーライドで表情をつけよう 等を参考に、つけてみてください
3Dモデリングはできないけど、こんな感じの自分専用アバター
が欲しい!と思う人は読み進めてみてください
なお、 Hitogata は Readme_JPN.txt に以下の記載があるので、 Hitogata から出力したモデルをアバターとして用いることには問題ないようです(自分がライセンスの記述を探すのに時間がかかったので、念の為)
当ソフトウェアを利用して作成されたモデル・モーション・動画については、商用・非商用問わず制限なく利用することが可能です。大変ありがたい…ドネーションボタンどこ…
なお当ソフトウェアを利用して作ったキャラクターについて、当ソフトウェア開発者から権利を主張することはありません。
例えば、バーチャルYouTuberの"山田太郎"として活動された場合に、"山田太郎"というキャラクターはご自身が権利者となります。
必要なもの
特別な機材は必要ないですが、一応書いておきます- Hitogata
- 自分は 2018-08-12 現在で最新の Hitogata beta 2.20 を使ってこの記事を書いています
- png 入力/出力ができて色調補正ができる画像編集ソフト
- アバターをアップロードできる環境
- Unity や VRChat SDK 等
参考URL
以下のページを参考にさせて頂き、ここまで辿り着いています。ありがとうございます作業説明
前置きが長くなりました。ここから作業内容を説明していきますHitogata で自分が使いたいモデルを作り FBX 形式で出力する
先述の通り詳細は省きますが、頑張って作りますモデルの色合いなどは後から調整できますが、形はほぼここで決まるので、じっくり作ってください
注意点は以下
- アバターに色々なパーツをつけすぎると、ポリゴン数が増えすぎて削減時に汚くなりやすくなります。程々に
- 長いスカートなどを履かせた場合、ダイナミックボーンなどを使って頑張らないと足がスカートを貫通します。対応方法がわからない方はミニスカートやズボンを選択してください
Unity に読み込んで一通り基本の設定する
出力した FBX 及びテクスチャー素材をまとめて Unity のフォルダーに入れますこの時、自動的に Materials フォルダが作成されます。この Materials フォルダ内のマテリアルに適用されているシェーダーが全て Standard シェーダーなので、 Hitogata 上で見た感じと Unity に取り込んで表示したときとで大分見た目が変わってしまいます
これが…(Hitogata で見たとき)
こうじゃ!(Unityにインポートしてシーンに配置。怖い)
とりあえず、いつものリグ周りの設定をしてしまいます。Hitogata のモデルは hand_l と hand_r の設定だけ直せばあとはだいたい大丈夫なはずです(わからない方は Hitogataの3DモデルをVRChatにもっていく や参考URLなどを参照してください)
今回は説明しないですが、後々リップシンクを設定する時に邪魔になるので、 Head の Jaw も外して None にしておきます
一通り終わったら Apply します
Hitogataの3DモデルをVRChatにもっていく を参考に、スケールの調整、ポリゴン数の削減、視点の調整なども行ってください
ユニティちゃんトゥーンシェーダー 2.0 の適用と絵作り
ここからが本題ですまず、各テクスチャー毎に対応する影用のテクスチャーを作成します。Unityに取り込んだ各素材を画像編集ソフトで開き、色調補正をして影用の色を作り、別名で保存します(とりあえず末尾に
_shade
や _shade1
等をつけて保存しています)影テクスチャーは2段階設定できますが、1段階だけでもそれっぽくはなるので、1種類作るだけでも大丈夫です(参考: 【Unity】ユニティちゃんトゥーンシェーダーについて)
この時、単に明るさやコントラストを落として暗くして影テクスチャーを作るのではなく、色調を変えて、彩度を上げて、明るさは少しだけ落とす感じに作るとそれっぽくなります(このあたりは、実際にテクスチャーを設定してみて、モデルを眺めて、また色合いを変えてと試行錯誤するところなので、この時点ではそれほど気にしなくても大丈夫です)
こんな感じ(髪のテクスチャーの色調補正例)
次に、 unity-chann official website の DATA DOWNLOAD ページ から、 ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0 をダウンロードし、案内に従って Unity へインポートしてください(自分は 2018/08/11 現在で最新の v2.0.4.1 を使っています)
最後に、先程 FBX ファイルを入れた時に生成された Material に適用されている Shader をユニティちゃんトゥーンシェーダーに差し替えて、テクスチャーやカラーを設定していきます
この時、Material の種類ごとに適用するシェーダーやパラメーターを調整していくのですが、モデルを作成した時につけたパーツの数や種類によってマテリアル名に差が出るようなので、各マテリアルがどの部分に適用されているのかについては、 ON/OFF を切り替えたり、 Albedo の色合いを切り替えたりして、なんとか判別してください
例えばこうすると material0 はまつげ部分っぽいことが分かる…
わかりやすいように、 Material 名も変えてしまうと後から判別しやすくなって楽だと思います
シェーダーの差し替えは、基本的にテクスチャーが用意されているマテリアルは
Toon_DoubleShaderWithFeather
に、テクスチャーが無いものは NoOutline/ToonColor_DoubleShadeWithFeather_Clipping_OnlyColor
に差し替えていますBaseMap にはデフォルトのテクスチャー、
1st_ShadeMap
、2nd_ShadeMap
には先ほど作成した影テクスチャーを設定してください。OnlyColor の方も BaseColor、 1st_ShadeColor
、 2nd_ShadeColor
を対応する色に設定します(このときも影の色合いは考えつつ)例外として、まつげは
Unlit/Color
で単色に、頬紅は Unlit/Transparent
に設定して透明を有効にして浮かせるか、 Standard シェーダーのまま Rendering Mode を Transparent 等にして、 Albedo のアルファを 0 にして見えなくしてしまったりしています(おそらく頬紅は表情に合わせて表示したり消したりするのが良いと思うのですが、まだ調整したことがないです..)シェーダーの各パラメーターは、例えば髪のマテリアルについてはこんな感じに設定してみました(設定する項目は 【Unity】ユニティちゃんトゥーンシェーダーについて を参考にしつつ、値は色々変えています。
Outline_Width
等はスケールが違うからか、かなり小さくしないとおかしくなります)気をつける点として、顔に影が入りすぎると可愛くなくなるので、肌のマテリアルの
BaseColor_Step
はかなり低くしてしまった方が良いです。また、指を曲げたときなどにアウトラインが変に入ってしまうので、 Outline_Width
も低くしてしまってください参考)肌のパラメーター設定例
また、細いパーツ(メガネ等)のアウトラインは無くしてしまったほうが良いようです
あとは、ひたすらテクスチャの色調補正と、シェーダーのパラメーターを弄り倒して、いい感じのパラメーターに調整します
Direction Light の角度を変更して光源を回転させ、影の付き方も確認しましょう
ここまで来たら一旦 VRChat にアップロードして、使ってみるのも良いと思います。中で実際に使ってみて気づくところも多いです
ということで大体完成
まとめ
簡単にユニティちゃんトゥーンシェーダーで Hitogata で作って出力したモデルの見た目を調整する流れを書きました- 影シェーダーはそのまま暗くするのではなく、色調を変えて、彩度を上げて、そのあと少しだけ明るさを下げて作ると、なんか良い感じになる
- 肌のシェーダーの影やアウトラインは殆ど付けないように低く設定する
この先、とりあえずやることとしては
- アニメーションオーバーライドで表情をつけよう 等を参考に表情を着ける
- アバターのリップシンクの作成 VRChat Wiki 等を参考にリップシンクをつける
- 表示非表示を切り替えられるオブジェクトをくっつけて遊ぶ
とりあえず自分だけのアバターができると、色々試すモチベーションが上がると思うので、最初の一歩として Hitogata + シェーダー差し替え は見た目も良いし、表情もすぐ付けられるしで良いのでは、と思います
以上
【VRChat】VRChat を始めて7日間やったことの覚書
VRChat を始めて7日間やったことの覚書
VRChat を始めてちょうど今日で7日目になりました。最初は興味本位で入っただけだったのですが、サイバーパンク感溢れる世界観と、中にいる人のフレンドリーさと、クリエイティビティや技術がそのままパワーとなって見える化される表現力とですっかりハマってしまい、気づくとほとんど毎日何か作ってはログインして試しては雑談しに行く日々になっていました。
ということでここでは、
クリエイティブパワー や 事前知識 が殆ど 0 であった自分が VRChat を始めてから今日に至るまで何をやったか
とか、
そのために何を参考にしたか
等をまとめておき、後続の方々が簡単に VRChat の楽しいところに行きつけるような手助けをできればと思います
(とりあえず雑にまとめているので、後から手直し更新を入れるかもです)
結局1週間でどうなったのか
これがこうなりました
とりあえずまとめ
この後、 日々何してたか をだらだらと書いていきますが、長くなるので先にまとめを書いておきますここに貼ったURLをたどるだけでも、このエントリの目的は果たされるはずです
- とりあえずどこ見ればいいの?
- とりあえず日本人と会えるワールドは?
- Wiki の 日本人が多いワールド を参考にしてみてください
- 自分は 1619Hz で初めて会話しました
- 最初は人が誰もいない場所にリスポンしますが、電話ボックスの中に入ってボタン(?)を押すと、人がいるところに移動します
- 自作っぽいアバターの人は、自分も苦労しながらアバターを作ってる人たちなので、皆めちゃくちゃ優しいです。とりあえず、こんにちはーとかこんばんはーとか挨拶して、話の輪に加わると、一気に楽しくなります
- もちろん既成のアバターを使っている人も大体の人は優しいです
- 可愛いアバターを使いたい
- 自分で配布アバターをアップロードして使ってみたい
- ここで大丈夫そう&好きな3DモデルをDLして 、 このあたり を参考に頑張ってあげられるようにします
- このあたりから勉強が必要になってくるので、パワーが要ります
- 手っ取り早く自分だけのアバターが欲しい
- Blender で何か簡単なオブジェクトを作る か、 Hitogata でモデルを fbx 出力 作りましょう
- Hitogata アバターなんか暗くて怖い
- Material の色が暗めに設定されているので、設定をいじって明るくしたり、 ここ を参考に Unity ちゃんトゥーンシェーダーを設定してみたりしてください
- Hitogata のモデルで表情変えたりリップシンクしたりしたい
- すでに Hitogata に表情変化アニメーションは用意されているので、 ここ を参考にして設定してみてください
事前環境
まず始める前時点での自分のスペックについて- Unity は良く触っているけど、シェーダーは触ってない程度の知識
- Blender 、イラスト的な知識はほぼ 0
- VR機器は Oculus Rift cv1
- PC は2年前くらいにハイスペックだった程度
- マイクは準備済み
- 事前に Hitogata は試してみていた
日記
ここからは自分が1週間なにをやってたかをつらつらと書いていきます資料は先述したもので網羅されているので、ここからは何も事前知識がない状態のおじさんが VRChat を始めるとどんな感じになるかの参考にしてもらえればと思います
基本的に1, 7日目以外は平日なので、仕事から帰ってから作業している感じです
1日目
VRChat に初ログインしてみたのは良いものの、事前知識なしに飛び込んだので、適当にワールド巡っても韓国語と英語しか聞こえてこず、怖いとこだ…となったり、急激なVR酔いによりすぐダウンしたり。何もせず寝ました(!)2日目
アバターをアップロードしようとしてみたものの、アンロックされないことに準備が終わってから気づき、仕方なく最初から提供されているロボアバターで join (この頃は Welcome VRC ワールドの存在を知りませんでした)日本人のいるワールドを調べて、 1619Hz へ行き、サーバー表示的には人がいるのにどこにも人がいない!と迷ったあと、電話ボックスの中から移動することに気づき、中へ
日本語が聞こえてきたので挨拶してみたところ、すぐ挨拶を返してもらって、ようやく VRChat 内で初会話。ここでアバター自作勢の方々に、色々な話を聞かせてもらってモチベーションが爆上がりする。初めたばかり、という話をしたら何人かにフレンド登録もしてもらい、アバターアップロードがアンロックされる。ありがたや
3日目
全くの3DCG初心者が1日でVRChatアバターをBlenderで作ってログインする話-1- を読みながら Blender でカップアバターを3時間くらいかけて自作&アップロード一応これで オリジナルアバタークリエイターデビュー したことにして、カップアバターで Fantasy Shukaijo に突入して挨拶してみたところ、色んな人にわちゃわちゃされる。楽しい…
4日目
オリジナルの可愛いアバターは作りたいけど、3Dモデリングとか無理…と調べてみたところ、 Hitogata のモデルを fbx 出力してアバターにできることを Hitogataの3DモデルをVRChatにもっていく で知り、この記事を参考に作成してみるリグ等の設定は細かく解説がなかったので、色々と試してなんとか設定。こちらもだいたい 3時間 くらいでなんとかちゃんと歩けるようになる
5日目
Hitogata からの出力モデルは Standard シェーダーで色をつけており、結構無機質な感じだったので、ユニティちゃんシェーダーを使ってトゥーン調にしてみたいと考えて、いろいろ調べる。【Unity】ユニティちゃんトゥーンシェーダーについて を参考になんとなく使い方を把握して、設定してみる。雑にやったのでなんかかわいくないなーと思いつつ、時間がないので断念
6日目
参考にした記事では、影のテクスチャーを明るさとコントラストを下げて作っていたけれど、色調と彩度を調整するだけで、明るさはあまり変えないような作り方をしてみる。結果、結構良い感じに。その他、肌の影をあまり出さないようにしてみたり、ハイライトをマテリアルごとに調整してみたりして、色々絵作りをして遊ぶひとまず満足して、そのアバターで中に入ってみたところ、フレンドの人に、ちょっとなんか可愛くなってますねと言われる。楽しい…
7日目
Hitogata 上で動かすときには表情が変わるので、できるんじゃないかな…と表情を変える方法を調べてみるアニメーションオーバーライドで表情をつけよう を参考に設定を進めてみたところ、表情変化のアニメーションを見つたので、設定してみる。結果、表情変化とリップシンクが出来るようになる
というところで、ここまでの過程を雑にでもまとめておこうかなと思い、今に至る
今後
この後は、とりあえず今の Hitogata アバターに色々ギミック作ってみたりシェーダー書いてみたりして遊んでみつつ、並行して Blender の使い方を学習して、完全自作アバターを作りにも手を出したいなと思っておりますかわいいキャラなのに男声の人(自分含め)がウロウロしているので、全然だめな人もいるとは思いますが、3Dモデリングとかシェーダーとか書くモチベーションが爆上がりするので、興味がある人はぜひ、とりあえずデスクトップモードででも試してみてください
VRChat はいいぞ
【Splatoon2】チャージャーためしうち日課練習のメモ
また他にやること増えたら追記予定
ちなみに、自分のウデマエはとても低いので、話半分で参考にしてください
最初にやること
基本ポジションを決める
裏切りマンキーコングのを参考に、すこし上に傾けた状態(チャージャーは下向いて射線を隠していることが多いので)でリセットできるような場所を決めてます。確かに常に同じ場所からエイム練習をした方が塵積にはなる気がする
マッチ前と後にやること
日によって微妙にずれるので最初と最後にためしうちをやって感覚の補正をしてます感覚に合ったジャイロ操作感度を補正
瞬間的に合わせるエイムをしたい(そこに浪漫があるから)ので、上下と左右の感覚が合うようにしてます(最近は大体 -5 で固定)— くまんく (@_knmk) 2018年6月2日
ジャイロ操作感度固定で距離感を補正
ジャイロ操作感度を決めた状態で、狙いたいところと感覚が合うようにします— くまんく (@_knmk) 2018年6月2日
少し下にあわせてから目をつぶって上二つに合わせられるようになるまで感覚を補正 #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/il4lKMT5er— くまんく (@_knmk) 2018年6月2日
色々なパターンで安定するまで補正
後は実戦で使えそうな撃ち方を想定して安定するまで練習します— くまんく (@_knmk) 2018年6月2日
— くまんく (@_knmk) 2018年6月2日
— くまんく (@_knmk) 2018年6月2日
溜まるまで別の的に合わせて溜まったら次の的に合わせて撃つのを安定するまで #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/7gnBStOuxX— くまんく (@_knmk) 2018年6月2日
奥の二つを少し遅れて追いかけながら溜まったら合わせて撃つのを安定するまで #Splatoon2 #スプラトゥーン2 #NintendoSwitch pic.twitter.com/wvFKSkJKc2— くまんく (@_knmk) 2018年6月2日
— くまんく (@_knmk) 2018年6月2日
以上。トレモ大好きおじさんなので、ためしうちで練習してるだけで楽しいです。他にも良い練習方法を思いついたり教えてもらったら追記します
StackEdit で投稿テスト
StackEdit を使っての投稿テストです
上手くできそうなら今後使っていく予定
大分更新滞ってますが、次は Splatoon2 のスパッタリーの立ち回り自己考察とかを書くかもしれないです
【雑記】生存確認と今やってること(ToS)
Overwatch は停止して ToS に従事しております。というか ToS しかやってない。
脳死状態で色々やっているため、ブログのネタを考えられていない感じです。考えます。
その他、ベリセリアとP5が積んであるのでこの休日中になんとか、消化…まで行かずとも進捗を出したい。
取り急ぎ ToS の雑な紹介をページに書いたので、 「おぅ、フレンドになってやっても良いよ」という方は申請いただければ。
圧倒的浮気性を発揮しつつ、今はレンフレ予定のアチャで各地のコレクションを埋める旅をしています。
レベル?そんなもんは上げる物じゃない。上がるものだ(まだLv120弱)。